一宮の大仏様

第二次世界大戦まで、一宮の九品寺公園に個人の方が建立し奉納した大仏様がありました。その大仏様についての番組を制作された ICC(一宮ケーブルテレビ)の浅井清隆さんからお話をおききします。

講座予約状況

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講座詳細

日時 : 2022年8月6日(土)14:00-16:00
場所 : 眞光禅寺(一宮市大江1-3-5)
※駐車場(境内15台ほど、近隣に有料駐車場も有)
講師 : 株式会社アイ・シー・シー
     放送通信サービス部 コンテンツ開発G 浅井清隆さん 
会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)

 第二次世界大戦前、一宮の九品寺公園に、個人の方が大仏を建立し奉納しました。その大仏は戦争中の金属類回収令で供出されてしまったのですが、奇跡的に戦後、頭部だけが名古屋市内で見つかり、同じ方が平和を願って、もう一度胴体部を制作。犬山の成田山名古屋別院に奉納しました。
その話が2012年にICC(一宮ケーブルテレビ)で『一宮の大仏様』というタイトルで放送されました。今回は、まずそのドキュメント番組を見ていただき、当時、ディレクターとしてその番組を制作された浅井清隆さんから、当時の調査の様子やエピソードなどについてお話をしていただきます。


☆参加される場合は☆
・マスクの着用をお願いします。
・手指の消毒、手洗いにご協力ください。
・発熱や咳などの風邪症状の見られる方、体調のすぐれない方は、参加をご遠慮ください。