登録有形文化財 湊屋で体験
昔の灯りで晩ごはん2020

尾西歴史民俗資料館の企画展「あかりの用と美」を見学した後、湊屋へ移動し、ろうそくや行燈の明かりの中で昔ながらの田舎料理をいただきます。

講座予約状況

この講座は終了しました。

講座詳細

日時 : 2020年11月21日(土)午後5時から7時頃
会場 : 尾西歴史民俗資料館(一宮市起下町211→茶店湊屋(一宮市起字堤町33-1)
(受付は尾西歴史民俗資料館です)
◆駐車場10台ほど有
会費 : 2,000円(食事付き)(当日受付にてお支払ください)
要予約 : このページの一番下の申し込み欄よりお申し込みください。

2020年の冬至は12月21日だそうです。この夜の長い時期、現代の様な電気がなく、ろうそくや行燈などの僅かな明かりしかない中で、人々はどんな夜を過ごしていたのでしょうか?
この講座では、ろうそくや行燈の明かりを使い、古民家での美しい闇や陰影を体験しながら、昔の庶民の一般的なご飯をいただきます。今回はちょうど尾西歴史民俗資料館で「あかりの用と美」という企画展が開催されており、夜間開館をされるということですので、先に午後5時に資料館で集合し、学芸員の話をお聞きしてから、湊屋へ移動し、6時ごろからご飯をいただきます。

参加される方は、以下の点をご協力ください。
・マスクの着用をお願いします。  
・手指の消毒、手洗いにご協力ください
・発熱や咳などの風邪症状の見られる方、体調のすぐれない方は、参加をご遠慮ください。

※下の図は、尾西歴史民俗資料館から湊屋までの地図です。お車で移動されない方はスタッフがご案内します。

歴民から湊屋地図