常懐荘アートマルシェ・足助ゴエンナーレの仕掛人
オオノユキコさんを囲んで

3月23日から名古屋白鳥庭園で開催されるアートイベント「異界庭園」をはじめ、小牧、足助でアートイベントのプロデュースをされている、オオノユキコさんをお迎えしてお話をお聞きします。愛知トリエンナーレも開かれることですし、一宮でも空きスペースが活用できるといいですね。

講座予約状況

この講座は終了しました。

講座詳細

◆日 時: 2月23日(土)午後2時~3時30分
◆会 場: 惣 SOW(旧田内織布)/一宮市起西生出 72
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
(一宮駅名鉄バス乗り場から名鉄バス「起」行きで約15分「新栄町」下車徒歩3分。一宮発13:01 13:21 13:31があります。)
◆参加費: 500円

一宮には空き屋となった立派な住宅やノコギリ屋根の特徴的な工場などがいくつもあります。そして、そういった建物を生かして何かできないかと思っている人たちもいると思います。
オオノ ユキコさんは、昭和初期に建てられた和洋折衷スタイルの建物「常懐荘」(じょうかいそう)を使ってアートマルシェをプロデュースされ、それが縁で、足助ゴエンナーレを、さらに今年の3月には名古屋の白鳥庭園で「異界庭園」のイベントをまかされることとなりました。それまでアートイベントに関わったことはなかったオオノさんが、常懐荘に魅せられ、勢いだけで走り始め、手探りでいろいろとクリアしていったお話しはとても興味深いものです。そしてこの手作りでスタートしたアートイベントが、人々を引き寄せ広がって行ったのは、オオノさんのセンスと魅力があったからだと思います。そのオオノさんを、起にある、やはり和洋折衷スタイルの建物「惣SOW(旧田内織布)」にお迎えし、これまでと、これからについて、いろいろとお話をお聞きしてみたいと思います。

異界庭園 惣 SOW

惣 SOW(旧田内織布)の場所