天皇制を救った武将 再び明智光秀の事

2020年のNHK大河ドラマが、明智光秀を主人公とした「麒麟(きりん)がくる」に決まったことから、田中豊先生が、再び明智光秀について古文書をもとにあれこれとお話をします。今回は午前中の開講です。

講座予約状況

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講座詳細

日時 : 2019年1月12日(土)午前10時から11時30分
講師 : 元一宮市立北方中学校校長 田中 豊先生
場所 : 一宮市民活動支援センター内会議室
(一宮市栄3−1−2 i-ビル3階)
会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)

東京オリンピックの年、2020年のNHK大河ドラマが、明智光秀を主人公とした「麒麟(きりん)がくる」に決まりました。これまで脇役としてしか登場したことがなかった光秀を主役にすえ、新解釈のオリジナル脚本で描かれるとか。その生涯や信長を討った動機など、いろいろと謎の多い光秀を、どう描くのかが注目されるところです。
この大河ドラマ制作にあたり、田中豊先生からNHK、脚本家の池端さん、時代考証の小和田さんへ、冊子が提供されました。今回は、その冊子をもとにしたテキストで、これまであまり知られていなかった明智光秀の事について、あれこれとお話をします。

※駐車場・駐輪場のご利用に関して
会場の一宮市市民活動支援センターは、i-ビルの3階にあり、駐車場もあります。
お車でお越しの方は、i-ビルの駐車場に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出していただきますと、利用時間分(最大2時間)のサービス券が出ます。
自転車の場合も、、i-ビルの駐輪場(交番の隣にあります)に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出して下さい。2時間分のサービス券が出ます。こちらは発行後20分以内に自転車を出さないと有料になりますのでご注意下さい。