昔の灯りで晩ごはん

ろうそくや行燈の僅かな明かりの中で、昔の庶民の一般的なご飯をいただきながら、古民家での美しい闇や陰影を体験します。

講座予約状況

この講座は終了しました。

講座詳細

◆お話し ： 大島　八重子先生他
◆日時 ： １０月２７日（土）午後５時～７時終了予定
（受付は午後4時30分から～）
◆場所： 旧湊屋文右衛門邸
（一宮市起字堤町33-1）
◆会費：　2,000円（食事付き）
◆定員：　20名ほど（要予約）
※当日の無断キャンセルはキャンセル料をいただきます

昨年開催してたいへん好評だった昔の灯り体験講座です。湊屋の代表、大島八重子先生のお話やシャンソンなどもございます。
　ろうそくや行燈の僅かな明かりの中で、昔の庶民の一般的なご飯をいただきながら、古民家での美しい闇や陰影を体験していただければと思っています。
この講座はチャリティ講座として、収益の一部をのわみ相談所へ寄付させていただきます。

「のわみ相談所」は、深刻な母子家庭の「働く貧困層」、生活困窮者、そしてホームレスなど困っている方が、経済的に自立し、社会復帰をする事ができるよう支援を行っているNPOです。いちのみや大学は開始以来、のわみ相談所を支援しています。

旧湊屋文右衛門邸は、美濃路の宿場町であった起宿の街道沿いに位置し、濃尾地震(明治２４（1891）)にも耐えた数少ない建物で、江戸時代末期の屋敷構成をよく残しています。現在は「茶店湊屋」として、水、土、日曜日の午前10時～午後5時（L.O.16:30）に営業しています。