明智光秀と家族のこと詳しく

可児市の林氏所蔵の『明智光秀公家譜古文書』をもとに、田中豊先生が、明智光秀とその家族について、お話をします。

講座予約状況

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講座詳細

日時 : 平成30年5月13日(日)午前10時から11時30分
講師 : 元一宮市立北方中学校校長 田中 豊先生
場所 : 一宮市民活動支援センター内会議室
(一宮市栄3−1−2 i-ビル3階)
会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)

 九州の熊本城主細川忠興の正室 玉は、洗礼名ガラシャといい、明智光秀の娘です。その熊本の名刹安国禅寺は、明智光秀の第十一子、妾腹の子秀寿丸の開山と伝えられ、明智光秀にかかわる詳しい系図が保存されています。その古文書には、光秀の正室・実父・養父・正室の子9人・側室の子10人の、一人ひとりについてが、詳しく書かれています。この古文書と同一のものを、可児市羽崎の林則夫氏が『明智光秀公家譜古文書』として所蔵されていました。これをもとに、田中豊先生が、明智光秀とその家族について、あれこれとお話をされます。

※駐車場・駐輪場のご利用に関して
会場の一宮市市民活動支援センターは、i-ビルの3階にあり、駐車場もあります。
お車でお越しの方は、i-ビルの駐車場に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出していただきますと、利用時間分(最大2時間)のサービス券が出ます。
自転車の場合も、、i-ビルの駐輪場(交番の隣にあります)に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出して下さい。2時間分のサービス券が出ます。こちらは発行後20分以内に自転車を出さないと有料になりますのでご注意下さい。