春日局と斎藤道三の母の事

東京大学史料編纂所蔵の『美濃国諸家系譜』をもとに、戦国時代から江戸時代にかけて、尾張と美濃の武将たちが、微妙に関係していることをお話しします。

講座予約状況

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講座詳細

日時 : 平成30年3月10日(土)午後2時~3時30分
講師 : 元一宮市立北方中学校校長 田中 豊先生
場所 : 一宮市民活動支援センター内会議室
(一宮市栄3−1−2 i-ビル3階)
会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)

 春日局は、本名を斎藤福と言い、明智光秀の重臣、斉藤利三の娘で、江戸幕府三代将軍、徳川家光の乳母を勤めた女性です。この斎藤利三は、東京大学史料編纂所蔵の『美濃国諸家系譜』によると、斎藤道三の母 久貝氏と光秀を通して不思議な縁でつながっているのだそうです。この『美濃国諸家系譜』を解読し本にまとめた田中豊先生が、戦国時代から江戸時代にかけて、尾張と美濃の武将たちが、微妙に関係していることなどについて、あれこれとお話されます。

※駐車場・駐輪場のご利用に関して
会場の一宮市市民活動支援センターは、i-ビルの3階にあり、駐車場もあります。
お車でお越しの方は、i-ビルの駐車場に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出していただきますと、利用時間分(最大2時間)のサービス券が出ます。
自転車の場合も、、i-ビルの駐輪場(交番の隣にあります)に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出して下さい。2時間分のサービス券が出ます。こちらは発行後20分以内に自転車を出さないと有料になりますのでご注意下さい。