びびびの学校
#05 アートがまちのテーブルになる

 講師の吉田有里さんは、2009年~2013年あいちトリエンナーレのアシスタント・キュレーターとして、まちなか展示会場である長者町エリアを担当。その後、2015年に名古屋の港まちをフィールドにしたアートプログラムMinatomachi Art Table, Nagoya [MAT,Nagoya]を立ち上げ、アートがまちのテーブル(議論を展開する/思考のきっかけ)になることを実践してきました。そうした社会とアートの接点の最前線に立ち続けた経験をお話しいただき、国際芸術祭の会場となる一宮へのヒントを探りたいと思います。  


講座予約状況

この講座は終了しました。

講座詳細

◆日 時:2022.06.26(日) 17:30-19:00
◆会 場:エキノコ玉ノ井 (ノコギリ屋根の多目的スペース)
一宮市木曽川町玉ノ井古井田71
※会場は名鉄尾西線「玉ノ井駅」の目の前です。電車でご来場ください。
※現地に駐車場はありません。離れたところに数台だけなので申込時に予約が必要です。
◆ゲスト:吉田 有里さん(アートコーディネイター、名古屋芸術大学准教授)
◆参加費:無料
◆要予約:先着30名程度。

主催:びびびの学校・実行委員会(事務局:NPO法人志民連いちのみや)
協力:いちのみや大学・ノコ屋根ベースi・りぶらぼ・ほか(協力者募集中)
問合せ:担当_藤森・日野 bbbnogakko@gmail.com /090-7618-5426

※新型コロナウイルス感染予防に配慮して開催します、ご協力をお願いします。また、感染拡大状況によっては開催しない場合もあります。