【終了】古文書に見る稲葉山城主 織田三代の事

◆日時 : 2024年6月2日(日)午前10時~11時30分
◆講師 : 元一宮市立北方中学校校長 田中 豊先生
◆場所 : 一宮駅 i-ビル3階 市民活動支援センター
(一宮市栄3−1−2 )
◆会費 : 500円+冊子代300円 合計800円
(当日受付にてお支払ください)

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『岐阜市城田寺 國島家文書』をもとに、稲葉山城主織田三代(信長・信忠・秀信)の事について、田中豊先生がお話をします。

稲葉山城(岐阜城)は、斎藤道三をはじめとする、義龍、竜興が城主となった後、織田信長が竜興から奪取し、新たに造営して岐阜城としました。信長亡き後は、嫡男信忠、嫡孫秀信などが城主になりました。
『岐阜市城田寺 國島家文書』は、岐阜市黒野古市場の旧家 國島家に伝わる古文書です。この文書の著者は、國島家の系譜にある、國島重寧と推定されます。末尾に『幼年のものにも読みやすく』との添書と共に、楷書で書かれ、振り仮名を付してあります。美濃国の史実を伝える貴重な史書です。
今回は、この貴重な資料の公開を、國島家現当主の方より田中豊先生が許可され冊子にしたものをもとに、稲葉山城主織田三代(信長・信忠・秀信)の事についてお話します。

☆駐車場・駐輪場のご利用に関して☆
4月より、駐車券は、iビルの駐車場の他、一宮駅東地下駐車場でも出るようになりました。(市民活動支援センターの利用にあたり、最大200円の減免となります。)
講座に参加の際は、用紙にお名前と入退室の時間を確認し、主催者が取りまとめてサービス券をもらって利用者に配布します。
自動車で来場の場合は、事前に講座申し込みのフォームにて、ご記入をお願いします。
また、なるべく公共交通機関をご利用ください。

自転車の場合は、i-ビルの駐輪場(交番の隣にあります)に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出して下さい。2時間分のサービス券が出ます。こちらは発行後20分以内に自転車を出さないと有料になりますのでご注意下さい。

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