『塘叢』に見る尾張の戦国武将
長政 利家 清正 正則 輝政 成政の事

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講座の概要

地元出身の戦国武将、浅野長政 前田利家 加藤清正 福島正則 池田輝政 佐々成政について、「塘叢」からまとめた11頁の資料を元に田中先生がお話します。

講座詳細

講師 : 元一宮市立北方中学校校長 田中 豊先生 
日時 : 11月7日(土)午前10時から11時30分まで
場所 : 一宮市民活動支援センター内会議室
(一宮市栄3−1−2 i-ビル3階)
会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)

 幕末の頃、北方川並奉行所調役の丹羽玄塘(にわげんとう)は、膨大な古書を紐解き、尾張地方の寺社や人物、歴史などに関する記述を引用して、今日では郷土史の教科書と称されるほどの「塘叢(とうそう)」を著しました。別名、尾張「塘叢」とも呼ばれ、その写本は、一宮市立中央図書館に所蔵されています。そのうちの約3分の1を、田中豊先生が解読し、200頁ほどの冊子にまとめました。

今回はこの「塘叢」の中から、地元出身の戦国武将、浅野長政 前田利家 加藤清正 福島正則 池田輝政 佐々成政についての記述を11頁の資料にまとめ、田中豊先生があれこれとお話をします。