ネパールの料理ってどんなもの?

講座開催予定日2010-08-24 (火)
開始時間09時30分
講座の概要一宮市多加木でインディアン&ネパールレストラン「カレーナンハウス」を経営しているネパール人、ブサル・ゴビンダ(Bhusal Govinda Prasad)さんから、ネパール料理やマサラ(スパイス)についてのお話をお聞ききし、ネパール料理をちょっぴり試食させていただきます。(定員25名)
講座詳細ネパールは、中国とインドに挟まれた、標高5000メートルを越える高山から亜熱帯の平野までと変化のある国土に、30以上もの民族が暮らすバラエティ豊かな国です。そのため料理もインドや中国、チベットの影響を受けつつ、地域ごと、民族ごとに違いがあります。とはいえ、一般的には「ダルバート」(豆のスープ・ライス)と言って、豆のスープの「ダル」、ライスの「バート」、野菜カレーの「タルカリ」、つけものの「アツァール」をセットにした料理が定番だそうです。

そして料理に欠かせないのがスパイスです。ネパールではスパイスのことを「マサラ」といいます。マサラは、ベサール(ターメリック、ウコン)、アドゥア(ジンジャー、ショウガ)、ラッスン(ガーリック、ニンニク)、クルサニ(チリ、トウガラシ)、ダニア(コリアンダー)などをはじめとして、とてもたくさんの種類があります。それらのマサラをいろいろ使って、ネパールではどんな料理を作っているのでしょうか?

・日時: 8月24日(火)
     午前9:30~11:00 (9:15受付開始)     
・定員: 25名(要予約) 
・会費: 1000円
・場所: カレーナンハウス (tel 0586-25-6751)
     一宮市多加木2丁目21-17ウィズ1F
     駐車場25台分あり