天下人家康の知られざる真実 徳川家康という男

『徳川家康という男』という本を書かれた一宮市在住の歴史研究家 平尾栄滋先生から、お話をお聞きします。

講座予約状況

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講座詳細

日時 : 2019年4月14日(日)午後2時から3時30分
講師 : 歴史研究家  平尾 栄滋先生
場所 : 一宮市民活動支援センター内会議室
(一宮市栄3−1−2 i-ビル3階)
会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)

一宮市在住の歴史研究家 平尾栄滋先生がその御著書『徳川家康という男』の中で、次の3点を新事実として発表されています。
「自分を人質とした今川義元から大変な厚遇を受けていたこと、その義元を尊敬し慕っていたこと」
「家康は戦にあたって情報戦を得意とし、その作戦に忍者たちが大きく貢献していたこと」
「豊臣政権の中枢にいた浅野長政を調略して裏切らせ、関ヶ原の戦いに勝利したこと」
今回は、徳川家康という男の知られざる真実について平尾栄滋先生に講演していただきます。

講師 平尾 栄滋 先生 プロフィール
1967年 一宮高校卒業    1972年 名古屋大学工学部卒業
1972年 三菱自動車工業入社 三菱パジェロの開発設計に従事
2002年  『自動車の高性能化』(山海堂)刊行
2014年 名古屋城の外国人向けボランティアガイド(英語)
2018年  『徳川家康という男』(郁朋社)刊行
現在、歴史研究家として、「侍と忍者」「関ヶ原の戦いと浅野家」などのテーマで講演活動中

※駐車場・駐輪場のご利用に関して
会場の一宮市市民活動支援センターは、i-ビルの3階にあり、駐車場もあります。
お車でお越しの方は、i-ビルの駐車場に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出していただきますと、利用時間分(最大2時間)のサービス券が出ます。
自転車の場合も、、i-ビルの駐輪場(交番の隣にあります)に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出して下さい。2時間分のサービス券が出ます。こちらは発行後20分以内に自転車を出さないと有料になりますのでご注意下さい。