再び　信長の戦略・戦術

織田信長岐阜入城450年記念して、「再び信長の戦略・戦術」を開催します。江南市前野の吉田家に伝わる古文書「楠氏兵法書」をもとに、田中豊先生が、影響をうけた戦国大名などについてお話をします。

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講座詳細

　今年は、織田信長が岐阜に入城し、岐阜と命名して450年目にあたるそうで、岐阜城下では様々な記念事業が予定されています。そこで、信長が生まれ育った愛知県でも、信長についての講座を開催したいと思います。
江南市前野の吉田家に伝わる古文書「楠氏兵法書」は、鎌倉時代末期の南朝方の知将　楠正成が執筆した兵法書です。戦国時代、越前の守護代　遊佐河内守が、生駒家に寄寓の際に持参した「楠氏兵法書」を教本として、織田信長は天下統一を目指した戦いに勝利したと言われており、信長の戦略や戦術の他、合理的科学的な考え方を知ることができます。
その他、信長の影響を受けて全国に展開した大名たちや明智光秀のことなどを、この「楠氏兵法書」を解読し、冊子にした田中豊先生が、あれこれとお話されます。

※駐車場・駐輪場のご利用に関して
会場の一宮市市民活動支援センターは、i-ビルの3階にあり、駐車場もあります。
お車でお越しの方は、i-ビルの駐車場に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出していただきますと、利用時間分（最大2時間）のサービス券が出ます。
自転車の場合も、、i-ビルの駐輪場（交番の隣にあります）に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出して下さい。2時間分のサービス券が出ます。こちらは発行後20分以内に自転車を出さないと有料になりますのでご注意下さい。