古文書の読み方入門

この講座は当日参加もできますが、テキスト等の準備の関係上、できましたらご連絡をしていただけると助かります。

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講座の概要

古文書は歴史の生き証人であり、事件の真実を追求するためには、大変貴重な史料です。今回の講座では、初心者向きで興味を引きそうな2つの古文書をテキストとして取り上げ、古文書の読み方の基本を、田中豊先生に説明していただきます。

講座詳細

日時 : 平成29年1月15日(日)午後2時~3時30分
講師 : 元一宮市立北方中学校校長 田中 豊先生
場所 : 一宮市民活動支援センター内会議室
(一宮市栄3−1−2 i-ビル3階)
会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)

 古文書は歴史の生き証人であり、事件の真実を追求するためには、大変貴重な史料です。今回の講座では、初心者向きで興味を引きそうな2つの古文書をテキストとして取り上げます。  1つは、かの有名な江戸時代の義賊『鼠小僧』が大名屋敷に忍び込み、盗み取った金額の書かれたもの。他の1つは、一般に三下り半として知られる『離縁状』です。これらを使って、古文書の読み方の基本を、田中豊先生に説明していただきます。

※駐車場・駐輪場のご利用に関して
会場の一宮市市民活動支援センターは、i-ビルの3階にあり、駐車場もあります。
お車でお越しの方は、i-ビルの駐車場に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出していただきますと、利用時間分(最大2時間)のサービス券が出ます。
自転車の場合も、、i-ビルの駐輪場(交番の隣にあります)に入れていただき、講座が終了後、市民活動支援センターのカウンターに駐車券を出して下さい。2時間分のサービス券が出ます。こちらは発行後20分以内に自転車を出さないと有料になりますのでご注意下さい。