墨俣一夜城 築城秘話
この講座は当日参加もできますが、テキスト等の準備の関係上、できましたらご連絡をしていただけると助かります。
講座予約状況
この講座は終了しました。
講座の概要
今年は、「墨俣一夜城築城」築城、450年目にあたります。
この墨俣一夜城築城について、築城の様子を記した古文書が江南市の旧家吉田家に伝わっています。
この古文書「州俣覚」を、吉田家より解読・公開を許された田中豊先生が、
墨俣一夜城築城についてお話をします。
講座詳細
◆日時 : 11月5日(土)午前10時~11時30分
◆講師 : 元一宮市立北方中学校校長 田中 豊先生
◆場所 : 一宮市民活動支援センター内会議室
(一宮市栄3−1−2 i-ビル3階)
◆会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)
◆講師 : 元一宮市立北方中学校校長 田中 豊先生
◆場所 : 一宮市民活動支援センター内会議室
(一宮市栄3−1−2 i-ビル3階)
◆会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)
今年は、織田信長の岐阜城攻略の前進拠点として作られた、木下藤吉郎の「墨俣一夜城築城」築城、450年目にあたります。
江南市にある旧家吉田家に伝わる古文書「州俣覚」には、足軽大将木下藤吉郎を主将に、前野将右衛門長康と蜂須賀小六正勝を副将として、敵地に砦を築くというこの難事業について、物資の調達から動員された人々、作業の様子などが克明に記されています。また藤吉郎に対する諸将の思いや川並衆人間模様など興味を引く記述もみられます。
この古文書「州俣覚」を、吉田家より解読・公開を許された田中豊先生が、
墨俣一夜城築城についてお話をします。